こんにちは。
5月のGWも終わり、五月病に罹患される方も確認され始めましたね。
さて、5月が始まったばかりですが、次のビッグイベントは6月です。祝日無しの6月です。しかも梅雨です。
偏頭痛持ちのみなさん、また持ってなくても気圧でパフォーマンスが変わる方。いわゆる気象病は猛威を奮うので梅雨時本当にしんどいですよね。花粉が終わったらこれです。
日本の2月-6月は花粉やら、気圧やらでとんでもなくパフォーマンス落とされちゃいますよね。
でも、基幹業務を担っている皆さんは一つでも多くタスクを処理しなければいけない。。。
なので求められるのは身体のメンテナンスだと思います。
一般的に世に出てる情報の寄せ集めですが、再確認の意味も込めて書きます!
疲れを飛ばす
気象病の多くは、目や姿勢の疲れ、ストレス、生活習慣の乱れを元とした自律神経の乱れが引き起こしてるそうです。
ですので、とても抽象的に片付けるならば「規則正しい生活、運動の習慣をつけよう」になります。
それだとあまりにも抽象的で投げやりだと思うので、じゃあ実際に何をしましょうか?ということを砕いていこうと思います。
規則正しい生活とは?
決まった時間に眠り、ご飯を三食食べ、栄養バランスが取れており、夜はやっぱり決まった時間に眠る。
ここに尽きるんですよね。
じゃあ、規則正しい生活を送って自律神経を高めるにはどうしたらいいのか?についてみていきましょう。
よくある自立神経の整え方
自立神経を整えるには、下記のような取り組みがよく言われますね。
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- 瞑想
- 風呂
- 朝は熱めのシャワー
- 夜はゆっくり
- ストレッチ
- 明かりをコントロール
- 決まった時間に寝る
- 決まった時間に起きる
こんな本も出てるので、自分に合ったやり方を探してみてください!
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内耳に優しくする
ところで、自立神経と耳は深いつながりがあり、耳の内耳が気圧の変化を感知し、脳に信号を送る役割を持っているそうです。
自律神経が整っている状態の人の場合は、それを受けて体を順応させますが自律神経が乱れがちな方の場合は内耳(平衡が崩れた)と視覚(平衡は取れている感覚)にて矛盾が生じるため、交感神経の興奮を引き起こし、めまいや頭痛が生じるそうです。
これを防ぐために、耳を上下左右前後に引っ張ると見身の回りの血流やリンパの流れを良くするため、効果があるとされています。
水を飲む
6月に入り、湿度も高くなってきたことで喉の渇きや空気の乾きに鈍感になってしまいますが、引き続き水を飲むことが大事です。
自分は忘れがちで水不足が原因で良く頭痛を起こしています
まとめ
まだまだ歩く、とかリングフィットやフィットボクシングをやるなど、6月に向けた取り組みは色々ありますが、基本を見直す。と言うところで今回の記事は締めたいと思います。
「ダルい」が始まるとダルいの解消に動き出すのは至難の業なので心地よい5月のうちに基礎をつくりましょ!